国産ミネラルファンデーションのレイチェルワイン。私もミネラルファンデ愛用しています♡
レイチェルワインはメイクもスキンケアも「何が配合されているか」よりも「何が配合されてないか」という見方で、スキンケアをシンプルに、肌が自らきれいになろうとする力を信じてあげることが美肌への近道としています。
そんなレイチェルワインの美容液「ミニマリストビオフォース」モニターに参加しています。
私自身、メイクもミネラルコスメにしてクレンジングをやめてからというもの、スキンケアもシンプルなものに変えたのにデパコス買い漁っていた頃よりも肌トラブルが少なくなったのです。なのでレイチェルワインの考えは身を持って実感しています。
レイチェルワインの「肌本来の力を引き出す」美容液、とっても期待大!
早速レポしたいと思います。
スキンケアがこれ1本に?
次で詳しく紹介しますが、ミニマリストビオフォースには肌自身のセラミドと同じ働きをする天然セラミド(セレブロシド)、レシチンの他、セラミドと相性のいい保湿成分がたっぷり。美容液としても優秀です!
でも驚くべきは、「ミニマリストビオフォース」は1本で化粧水+乳液+美容液の役割を果たしてくれること。
また、メイク前の化粧下地としても使えるマルチ美容液なんです。
私たちが知っているスキンケアは、クレンジング→洗顔→化粧水→乳液→美容液やクリームが基本ですよね。
世界的に見てもこの重ね付のスキンケアは独特と言われ、スキンケアステップ数とアイテム数の多いことが敏感肌と関連があるとも言われています。フランス人女性はクリームしか塗らないから、化粧水つける日本人にびっくりするって聞いたことがあります。
開発者のレイチェルさんは、「美肌」に近づこうと肌に一生懸命行っていることが、逆に肌に負担になっていることもあると考えたのです。
普段、化粧水→美容液→乳液・クリームと甘やかしている肌には最初は物足りなく感じても、使っていくうちに肌が本来の力を取り戻して自ら潤うようになり、ミニマリストビオフォースだけで十分潤うお肌に変わるのだそう。
ミニマリストビオフォース全成分
水、グリセリン、プロパンジオール、ツバキ油、コハク酸ジヘプチル、クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体、スクレロチウムガム、ホスファチジルコリン、酢酸トコフェロール、ヒアルロン酸Na、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、セレブロシド、アロエベラ葉エキス、乳酸、ウンデシレン酸ヘプチル、レブリン酸Na、 (カプリロイルグリセリン/セバシン酸)コポリマー、アニス酸Na、ペンチレングリコール
効果
角質層にあるセラミドに性質がよく似ている天然セラミド(セレブロシド)が配合されています。
セラミドと同じ働きをするレシチン*1、セラミドと相性の良いヒアルロン酸*2、海藻エキス*3やアロエエキス*4などの保湿成分や、 肌の状態を整えるツバキ油やビタミンC誘導体*5などの美容成分配合。
たくさんの保湿成分の中でも、肌に重要な保湿成分はセラミドです。ミニマリストビオフォースには天然セラミドのほか、セラミドと相性のいい保湿成分がたっぷり含まれています。
*1:ホスファチジルコリン *2:ヒアルロン酸Na *3:クラドシホンノバエカレドニアエ多糖体(フコイダン) *4:アロエベラ葉エキス *5:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
ミニマリストビオフォースの使用感は?
レイチェルワイン公式HPによると、スキンケアラインのウォーターチャージャーと一緒に使うことを推奨していますが、私は手持ちのダマスクローズウォーターの後に使います♪
いつもはこの後にアルガンオイルのみです。これからはアルガンオイルの代わりに使ってみたいと思います!
テクスチャーはこんな感じ。
さらっとしていて、オイルやクリームのこっくり感はないですね。すっと肌に馴染む感じがします。
いつもオイルで蓋をするので、なんだか物足りない感じがしてアルガンオイルを一滴追加しました。普段いかにお肌を甘やかしているかですね〜
翌朝はアルガンオイルのみの時よりも肌が奥から潤っている感じがしました。朝、洗顔するときの手触りもなんだか違う。
セラミドを補ってくれるので肌の奥から元気になっている感じ。夏のダメージを修復してくれそう。
だんだんとお肌が本来の力を取り戻して、ミニマリストビオフォースだけで潤ってくれるようになってほしい!
使い続けるのが楽しみです。1ヶ月後またレポートします♪