エピラットで眉毛脱色してみたい!
エピラットを眉毛に使うのは危険じゃないの?
エピラットは腕・脚用なので眉毛に使う場合は自己責任!実際にエピラットを使って眉毛脱色をしたやり方と注意点をまとめてみました。
手っ取り早く垢抜けできるので眉毛を脱色したいと思っている人もいるのではないでしょうか?
眉毛脱色にエピラットを使っている人をよく見かけるけど、危険じゃないの?と心配な方も多いのではないでしょうか。
そんな方向けに、眉毛脱色歴5年の私が使用上の注意点や、やり方を写真付きで解説したいと思います。
エピラット脱色クリーム使用前後のBEFORE・AFTER写真あり!
エピラット脱色クリームで眉毛脱色は危険?顔に使えるの?
エピラットの脱色クリームには、スピーディータイプと敏感肌タイプの2種類あります。こちらは敏感肌用です。
実はどちらの脱色クリームにも、手・腕・足の毛以外には使用しないでくださいと注意書きがあります。
エピラットの脱色クリーム敏感肌用のパッケージにも、「目に入ると失明の恐れがあります」と記載があります。
なので、眉毛に使う場合は自己責任なので注意が必要です。
眉毛用脱色クリームもあります
JOLEN(ジョレン)のクリームブリーチは眉毛にも使える脱色クリームです。
心配だったら眉毛用の脱色クリームを使いましょう。
デメリットは海外製品なのでAmazonなどの通販でしか手に入らないこと。楽天などで買うとちょっと割高。
「絶対に目に入らないように使用してください」と記載があるのは同じなので、ジョレンを使う際も注意を払ってくださいね。
エピラット脱色クリームを眉毛脱色に使う時の注意点
エピラットは安価でドラッグストアでも手軽に手に入るので、私はエピラットを使って自己責任でかなり細心の注意を払って眉毛脱色しています。
私は実際にエピラットの敏感肌用を使って眉毛脱色しています。
少しスースーした感じがあるけど、使用後にかぶれたり痒くなったりはしませんでした。
スースーするような皮膚刺激は感じたので、肌が弱い方や肌が揺らぎがち時期は使用を控えた方がいいかもしれません。
目に入らないようにする・洗い流す前に拭き取り
目には絶対に入らないように注意してください!
クリームがついた手で目をこするのもNG!
洗い流す際は目に入りやすいので、必ずティッシュやコットンで拭き取ってから水で洗い流して下さい。
使用前に肌を保護する
眉毛の周りの皮膚を保護すると刺激を感じにくいです。
保護剤は白色ワセリンがおすすめです。
一度の使用で15分以上置かない
眉毛がしっかりした毛質の場合、一度では染まらない場合がありますが、15分以上は置かないようにしましょう。
私は2回脱色するとちょうどいい感じになります。
うまく染まらない場合は、少し時間を置いてから再度使用することをおすすめします。
石鹸を使用しない
使用上の注意にも記載がありますが、洗い流す際は水かぬるま湯で洗い流しましょう。
直後に石鹸などを使うと皮膚刺激が起こる場合があります。
脱毛クリームと間違えない
エピラットには脱色クリームの他にも脱毛クリームがあります。
間違って脱毛クリームをつかてしまったら眉毛が消滅します!!パッケージがややこしいから注意が必要です・・・
脱色クリームと脱毛クリームを間違えないように注意!
注意点まとめ
エピラット脱色クリーム
エピラットを眉毛脱色に使用する場合は、自己責任で細心の注意を払って使用するようにしましょう!
- 目に入らないように!!!!!!
- 洗い流す際は必ず拭き取ってから
- 敏感肌用を使う
- 使用前に肌を保護する
- 一度の使用で15分以上置かない
- 直後に石鹸を使用しない
- 脱毛クリームと間違えない
エピラット脱色クリームで眉毛脱色のやり方
私が実際にエピラット脱色クリームで眉毛脱色した方法を写真付きで解説したいと思います。
- エピラット脱色クリーム敏感肌用
- 白色ワセリン
- コットンまたはティッシュ
眉毛脱色のやり方
- 白色ワセリンで眉毛の周りの皮膚を保護
- 1剤と2剤を混ぜる
- 眉毛に塗る
- 10分〜15分放置
- コットンで拭き取り
- 水かぬるま湯で洗い流す
一定時間以上放置するとかぶれたり皮膚刺激を感じる場合があるので、15分以上は置かないようにしましょう。
眉毛は染まりにくいので、1回で染まり切らない場合は時間を置いて2回やるのがおすすめです。
①白色ワセリンなどで皮膚を保護
ワセリンで眉毛の周りの皮膚を保護しましょう。
私はベビーワセリンがあったので、眉毛の周りの皮膚に保護剤として塗りました。
ワセリンだとお肌を保護してくれてる感が強いのでおすすめですが、ワセリンがなくても何かしらのクリームを塗っておくといいと思います。
②1剤と2剤を混ぜる
エピラットには薬剤が2種類入っているので、1:1の分量で混ぜます。
③眉毛に塗る
うまく脱色するコツは、眉毛1本1本をコーティングするように塗ること。こんな風に眉毛を埋めるくらい!
表面上だけ塗ってもあまり効果がないので、毛の流れと逆らって塗り、さらに上にクリームをかぶせるのがポイントです。
かなりモコモコに塗っているので、目に垂れないように注意が必要です。
説明書きには10分とありますが、眉毛は色が抜けにくいので私は15分置きました。
④薬剤をコットンで拭き取り
目に入る危険があるので、洗い流す際は必ず先にティッシュやコットンで拭き取りましょう。
⑤水かぬるま湯で洗い流す
コットンで薬剤を拭き取った後、水かぬるま湯で洗い洗い流します。
眉毛は染まりにくいので、1回で染まり切らない場合は時間を置いて2回やるのがおすすめです。
実際にエピラット脱色クリームで眉毛脱色してみた!BEFORE・AFTERあり
私はかなり眉毛がしっかりあるタイプなので1回では脱色しきれなくて、2回使用してみました。
私は肌が赤くなったり痒くなったりはしませんでしたが、心配な人は翌日に使用することをおすすめします。
眉毛脱色する前
かなりしっかりめな毛質。普段はもう少し毛が伸びてからやってます!
脱色しないと存在感強めなので月1で脱色しています。
エピラット脱色クリーム1回使用
1回だとまだ黒々ですね。若干茶色っぽく見えるかなくらいです。
個人差はありますが、毛質が細めの方なら1回で良さそうです。
エピラット脱色クリーム2回使用
15分×2回でかなり薄くできました。
写真では分かりにくいけど光が当たるとかなり明るく見える!
2回目は続けてやると流石にピリピリ刺激を感じるので、2回目は翌日にするのをおすすめします。
エピラットで眉毛脱色した人の声
エピラットで眉毛脱色している人は多いようです。
実際にエピラットを使ってみた人の声をチェックしてみました。
スピーディタイプは刺激強めなので、敏感肌タイプがおすすめです。
眉毛は色が抜けにくいと感じる人が多いようです。
まとめ:エピラットの眉毛脱色は自己責任で!
エピラットの脱色クリームは腕・足の毛用!
眉毛脱毛に使う場合は細心の注意を払い、自己責任で!
エピラット脱色クリーム
眉毛を脱色するだけで、メイクが楽になるし手取り早く垢抜けできるので、愛用者も多いようです。
ですがエピラットの脱色クリームは腕・足用なので、眉毛脱色に使う場合は注意して使ってくださいね。
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