かずのすけさんがおすすめしていたプチプラ最強スキンケア、ロート製薬の「白潤」と「極潤エイジングケア」シリーズを1年間使ってみたので口コミします!
ロート製薬の「白潤」と「極潤エイジングケア」シリーズは、どちらも医薬部外品で、プチプラながら有効成分がしっかりお悩みに効いてくれる頼もしいスキンケア。
かずのすけさんにも「プチプラの最強の組み合わせ」と紹介されていましたよ!
白潤といえば美白の「トラネキサム酸」、極潤エイジングといえばシワシミ改善の「ナイアシンアミド」。
どちらもアラサーにはうれしい有効成分です。
「白潤」と「極潤エイジングケア」の組み合わせを1年間使ってみて効果はあったのか、レビューしたいと思います。
\かずのすけさんのベスコスまとめ/
かずのすけさんが「プチプラ最強組み合わせ」に選んだアイテム
- 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
- 肌ラボ® 極潤®薬用ハリ乳液
- メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液
- ケアセラ APフェイス&ボディクリーム
美容のプロのかずのすけさんがYouTubeで、プチプラで最強の組み合わせとして上記4つのアイテムを選んでいました。
白潤プレミアムと極潤エイジングケアも入っていますね!
スキンケアはライン使いするべき?
化粧品をライン使いするよりも、かずのすけさんおすすめの美容成分を過不足なく完璧に取り入れられる組み合わせだとのことです。
ライン使いすればそのスキンケアラインの美容効果を最大化できる組み合わせではあるんだけど、化粧品上級者はその成分の特性とかを考えて、欲しい化粧品の効果を重複しないようにとか色々考えて組合せを考えているのだそうで。
さまざまな美容効果を一組のスキンケアで取り入れたい場合は、ラインにとらわれずにいろんなブランドを組み合わせるのがおすすめなんだそうです!
かずのすけさんがおすすめしている4アイテムはトラネキサム酸、ナイアシンアミド、ビタミンC、ヒト型セラミドを取り入れることができます!
この組み合わせで紹介されていたアイテムは、結構前からかずのすけさんのブログや書籍などで紹介されていて、こちらの記事でレビューもしています!
ロート製薬「白潤」「白潤プレミアム」シリーズ
- 肌ラボ®白潤 薬用美白化粧水
- 肌ラボ 白潤薬用美白乳液
- 肌ラボ 白潤 薬用美白クリーム
白潤シリーズは化粧水乳液クリームの3アイテム。有効成分は「トラネキサム酸」。
かずのすけさんによると、低刺激に「トラネキサム酸」を有効成分として補給できる優秀なプチプラスキンケアと紹介していました。
- 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
- 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液
- 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白クリーム
白潤プレミアムは白潤よりも深い青色のパッケージ。こちらも化粧水乳液クリームの3アイテム。
有効成分は白潤と同じ「トラネキサム酸」に加えて、抗炎症成分の「グリチルリチン酸2K」配合。
白潤プレミアムシリーズはWの有効成分が「イプサ」の化粧水に似ていると話題に!
トラネキサム酸を補給する目的なら「白潤」で十分だけど、肌荒れ防止成分も同時に補給したい場合は「白潤プレミアム」がおすすめです!
おすすめポイント
プチプラ価格
シミ予防と肌荒れ防止の有効成分「トラネキサム酸」配合
低刺激で敏感肌にも優しい処方
ロート製薬「極潤エイジングケア」シリーズ
- 肌ラボ® 極潤®薬用ハリ化粧水
- 肌ラボ® 極潤®薬用ハリ乳液
- 肌ラボ® 極潤®薬用ハリクリーム
赤のパッケージの「極潤エイジングケア」シリーズは、化粧水、乳液、クリームの3アイテムです。
有効成分はシワしみ改善の「ナイアシンアミド」。
かずのすけさんによれば、このようなプチプラ価格で有効成分として「ナイアシンアミド」を配合するすごいアイテムとのこと!
LDKのベスコスにも選出されていましたよ。
おすすめポイント
プチプラ価格
シミ予防とシワ改善の有効成分「ナイアシンアミド」配合
低刺激で敏感肌にも優しい処方
白潤と極潤は「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド」を取り入れられる組み合わせ!使用感や効果を口コミ!
- 肌ラボ® 極潤®薬用ハリ化粧水
- 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
- 肌ラボ 白潤薬用美白乳液
私がチョイスしたのはこちらの3アイテム!
とにかく使用感が好きな、極潤エイジングケアの化粧水と白潤プレミアムのしっとり化粧水。
化粧水被りなんだけど、使用感が違ってそれぞれ好きなのでこの2つは外せません。
青の白潤プレミアムの化粧水は、お肌にすっとなじむサラサラのテクスチャーで、日焼けした時や肌荒れしそうな時に手放せないアイテム。
赤の極潤エイジングケアの化粧水は、トロッとしていて美容液のような使い心地。プチプラとは思えない使用感なんです。
乳液は使い切ってしまったんだけど赤の極潤エイジングの乳液も揃えて、白潤と使い分けていました。
私はクリームよりも乳液派!
有効成分
- トラネキサム酸:シミを防ぐ、肌荒れ防止
- ナイアシンアミド:シミを防ぐ、しわを改善
- グリチルリチン酸2K:肌荒れ防止
白潤、極潤エイジングを組み合わせることでシミ予防としわ改善にWでアプローチできる組み合わせになってます。
特に「トラネキサム酸」はシミ予防の他にも肌荒れ防止効果もある優秀な美白有効成分!
同じシミを防ぐ効果のある「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド」ですが、シミへのアプローチは異なります。
「トラネキサム酸」はメラノサイトの活性化を抑える効果、「ナイアシンアミド」はメラノサイトで作られたメラニンが表皮に送られるのを阻害する効果でシミを予防します。
別々のアプローチの美白成分を取り入れることで相乗効果が期待できます。
まさに30代〜のプレエイジングケア世代にもってこいの美容成分の組み合わせ!肌荒れしやすい人にもおすすめ!
白潤と極潤エイジングケア、1年使ってどうなった?私の口コミ
白潤と極潤エイジングケアのアイテムを使い始めて1年が経ちましたので、使用感や効果を口コミしたいと思います。
使用感を口コミ
ロート製薬の肌ラボシリーズは、敏感肌でも安心して使える低刺激処方。
しっとり感でいうと、白潤プレミアムのしっとり化粧水よりも、極潤エイジングケアの化粧水の方がしっとり感が強いです。
コンディションや気分で使い分けています。
極潤エイジングケアの化粧水は特にしっとり感がありとろりとした美容液のようなつけ心地で、つい手が出てしまうほど好きです^^
効果を口コミ
- シミ予防になっていると思う
- トーンアップ効果あり!
- 低刺激で肌荒れが悪化しない
- 肌が荒れている時すぐに赤みがひける
白潤プレミアムはトラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kが肌荒れのときの強い味方なので手放せない!
シミ予防にもなっていると思います。
白潤シリーズだけを使っていた時よりも極潤エイジングを組み合わせた方が保湿感は高くなると感じました。
美白目的で白潤を使っている人は、極潤エイジングケアを取り入れることでナイアシンアミドのシミ予防効果も期待できますし、保湿感もアップするのでおすすめ!
白潤と極潤の組み合わせはこんな人におすすめ
- トラネキサム酸とナイアシンアミドを両方取り入れたい
- 美白効果も高い保湿感も欲しい
- エイジングケアを始めたい人
- 肌荒れしやすい人
白潤と極潤エイジングケアを組み合わせることで「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド」のアプローチの異なる美白成分を組み合わせることができるのも魅力。
肌荒れしやすい人や、保湿感を重視する人にもおすすめできる組み合わせだと思います。
ぜひ試してみてくださいね